役に立つかどうか。

朝一便で上京、gaccoの伊能社長らと共に「えひめ南予通信大学」の運営作戦会議。現在1600名を超える受講生がおり、今後はいかに「受講生同士の学びを活性させるか？」が肝心とのこと。ドコモからも担当者が参加し、色々と教えていただき（実はもの凄いフォローを受けている）と今さら気づく。未だスタートラインから1歩踏み出しただけ。そして記録写真を取り忘れる。

そして昼飯抜きで「移住コンシェルジュ」の松岡さんの所へ。松岡さんは「ヒアリング・ジャーニー」でお世話になった素敵なコンシェルジュ（案内人）。共通の知人がいてビックリ！の縁です。今まで「移住」をウリにしたことはなく、色々とお声がけいただきますが、役に立つのか全く未知数なので慎重に検討願います（笑）。

なぜなら「フィルムコミッションの存在知り誘われる→会社に提案したが諭され会社辞める（無職）→企画書が国交省の目に留まる→四国運輸局でプレゼン→愛媛県観光課でプレゼン→移住を提案される→移住して工場などで日銭を稼ぐ→韓国や米国で学ぶ→えひめフィルムコミッション設立に参画→愛媛県観光課に席ができ専属になる→6年後、松山市からオファー受ける→県から市の観光課に移籍する→3年後、ココ大を設立する」からは何か役に立つのだろうかと思ったり。