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2015年10月7日水曜日

8D映画(駄話)。

日本では「4DX」なる座席が揺れ、風が吹き、香り、閃光が起こる映画鑑賞があり、3D映像を超える!と話題です。料金は鑑賞価格+1000円、愛媛ではエミフルMASAKIにあります。

しかし!ベトナムにはそんな「4D」を凌駕する「8D」がありました。きっと「8D」を体験した初の愛媛人と思う(笑)。何をもって8Dか?3D+360度の筒型劇場、振動、風、椅子の回転(Barにある丸型回転イス!)、閃光程度しか分からなかった。上映作品は廃墟となった病院が舞台の「ホラー映画」で、頭が襲いかかってきたり、大きなハサミをもったゾンビに何度も斬られてしまった。上映時間約5分、一人500円程度。

「怖さ」について、米国は「スプラッター系」と言われる恐怖の象徴(ジェイソン、チャッキーなど)が身体・肉体系が斬られる血しぶき系が好まれ、日本は「Jホラー」と言われる幽霊など見えない恐怖が精神・想像(観客に状況を想像させ、恐怖を補完させる)が主流。今回は「スプラッター系」、蒸し暑いベトナムでちょっと涼感。8Dという名前勝ち!

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