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2015年10月7日水曜日

一杯約50円。

全くの不勉強!ホーチミンのあちこちで「カフェ」を見ます。オシャレな店構えから屋台風まで。(こんなにコーヒー文化が盛んな理由は?)という問いは不勉強の証で、ベトナムは「世界第2位(約20%:2012年には世界第1位になった)のコーヒー豆生産国&輸出国」だからでした。そしてベトナム独特の飲み方である「コンデンスミルク」を混ぜた飲み方はフランス植民地時代の名残とか。

世界第2位の生産国として意外と知られていない理由に、安価なロブスタ種の生産が多いため、缶コーヒーなどに使われ表示されにくいとのこと。しかし、最近は高価なアラビカ種の生産も増え、その勢いはブラジルを脅かすとのこと。へぇー!コーヒー授業ができそうな香り(笑)

写真は道端のカフェに入り、現地の方々の隣で飲んだベトナムコーヒー。コンデンスミルクにコーヒーがドリップ中で、抽出できたら、氷が一杯入ったグラスに混ぜてから注ぐのですが、味が半端無く超濃くて目が開く!(ちなみにカップ満杯に挽いたコーヒーが入っています)。そして一杯約50円。スゴいぜベトナム!

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