2014年、最後の授業。

２０１４年、最後の授業は満足感と反省で終了。「おおずまちづくりカフェ」で妄想した授業アイデアを実施しよう！ということで行った「おおず撮影日和〜暮れのごあいさつ〜」。天候にも恵まれ最高のひと時となりました。驚いたのが、自己紹介をすると「松山市から、今治市から、東温市から、宇和島市から、大洲市から」と各地からの参加者のあった授業でした。

先生は河野達郎さん（株式会社おおず街なか再生館カメラマン＆観光プロデューサー）。さすが年間約１万人の観光客へガイドをされることだけあって最初から面白い！今回の授業目的は「写真ハガキを贈る」ことなので、メッセージ性を大切にした撮影でした。

メイン撮影地は「臥龍山荘」。知って見学、知らないで見学では「雲泥の差」とはこのこと。当時の大工さん達の卓越した技術と遊び心、後世にもと考えていたと思うとワクワクしました。堪能した後は印刷！という所でプリンター故障、申し訳ありませんでした。印刷はできませんでしたが参加者へは集合写真も添えて写真ハガキを送ります！しばし、お待ちを。