4時30分過ぎ、モゾッと起きて、(皆んな寝てるから)音を立てないように着替えを持って2階から1階へ。
「五右衛門風呂」のある浴室へ向かおうとするも(どっちだっけ?)と方向を見失う、それほど部屋は広く周り廊下は長く、部屋が多い。
浴室に辿り着いても今度は明かりをつけるスイッチの場所が分からずアタフタするも柱にあったスイッチを押すと着替え所の電気がつき、その明かりでOKとなる。
五右衛門風呂は使わずシャワーでサッパリ、身支度を整えて朝散歩へ出発!
訪れた先でも「朝散歩」は忘れない。もはや訪れた先での楽しみになってる。
外に出て(右に行こうかな?左に行こうかな?)と気ままに決められるのが知らない土地での散歩の醍醐味。
一先ず目の前の海岸に出て潮風を浴びると左手から朝陽を感じたので、そのまま朝日の方向へ散歩。ウミドリ?シラサギ?が防波堤に止まり、魚を狙っていたり、お爺さんがバケツと竿をもって歩いていたり、地域ならではの光景に、知らない土地にいるコトを満喫。
そのまま進むと行き止まりになり、左へ右へ進むうちに分からなくなり、ワクワク(迷うとアドレナリンが出る)したものの(戻るか・・・)と、来た道を戻り、今度は左手に海を見ながら歩き、出発地点の海岸を過ぎ、国道188号に出ても歩き続け、良い日の出が見える良い海岸を見つけて下りる。
岩に腰をおろして海を眺めていると、漁港から出発した漁船がドドドッーーとエンジン音をあげて漁かな?横切っていく。朝日を浴びるチャージが完了して、来た道を戻る。
何をするわけではないけど、何気ないこういう機会は自分で作らないと実現しない。
何をするわけではないけど、何気ないこういう機会は自分で作らないと実現しない。
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