オフィシャルレポートは後日と思うけど、MPA(モーション・ピクチャー・アソシエーション)主催の「ロケ地紹介ショートフィルム・コンペティション/後援:観光庁、在日米国大使館、日本経済団体連合会、在日米国商工会議所」にジャパン・フィルムコミッションとして協力し、賞の選出、表彰式に参加。
「ジャパン・フィルムコミッション賞」には「海辺の町・高浜の景色/高原彬実さん」の作品を選出。
選考に際して色々な作品を見たけど、「海辺の町・高浜の景色」は、平地での撮影のほか、水中撮影、ドローン撮影が行われたことで地域の魅力を多面的に紹介することに成功、さらに日中や夕日などの時間軸とも相まってロケーションの豊かな表情を感じることができた。が講評。
選考に際して色々な作品を見たけど、「海辺の町・高浜の景色」は、平地での撮影のほか、水中撮影、ドローン撮影が行われたことで地域の魅力を多面的に紹介することに成功、さらに日中や夕日などの時間軸とも相まってロケーションの豊かな表情を感じることができた。が講評。
高原さんには「トロフィー、賞状、100米ドル相当の旅行券、ワーナーブラザーズスタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッターペアチケット、JFCからの記念品」が授与された。
ちなみに最優秀賞受賞者には3000米ドル相当の旅行券。
オフィシャルレポートとは違う視点で残したいのは、ロケ地とは【現実と想像とのハザマ(間)】。
訪れることもできれば、物語を追体験できる場所であり、第一回愛媛国際映画祭(2019)でもコンセプトに掲げたこと。一所懸命にプレゼンしたのを思い出す(涙)
ロケ地をどう扱うかで観光客も聖地巡礼もロケ地めぐりも盛り上がり、結果として地域経済の活性にもつながる。
なんだか、5年前に力説したことが認められたようで嬉しかった参加。どうだ!と言いたい。
一回限りのコンペティションだったけど、他国にあるMPAでも行えるとのことだったので、ロケ地がますます盛り上がることを願う!
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