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2024年7月18日木曜日

草の根国際交流。


パーシャくんはロシア出身の25歳、カザフスタン国境に近い地域に住んでいるとのこと。
メイさんはミャンマー出身の24歳。二人とも創価大学の4年生。妻もそうだけど、最近は学会員ではない留学生も増えているとのこと。
我が家の長女、長男と同じ年頃で、初対面だったけどワイワイ、草の根国際交流。

パーシャは絵を描いたり、アートが好きで、甘いものが大好き。
メイは映画やドラマが好きでフィルム・コミッションについて話したら「出演したい!」と。そして刺身が大好き。やはり日本の食は格別なようで、味の話は止まらない。

この日はタコパでおもてなし。メイの好奇心は旺盛で「やってみたい!」と、たこ焼きを箸でグルグル回して形を整えてくれる。そして揚げ玉、ネギなどを乗せて「オイシー!」となる。
その横でパーシャとはウクライナとの戦争や政治について意見を交わしたり。

こういうホームパーティーは、留学生にとって思い出深い出来事になるのは私たち自身が経験済み。
同世代では友達が作れても、家族との交流(お招き、家族団欒など)は意外と少なく、30年以上前の出来事でも温かく迎え入れてくれた思い出は色褪せない。

最後は長女長男の誕生日、パーシャ、メイが来てくれたことなどを祝してアイスケーキ。その瞬間を記念撮影。
「日本のケーキ(スイーツ)は甘さ抑えめで良い、これは本当においしい!」と感激して食べるパーシャ。

大学4年生の二人は日本での就職を希望して内定もゲットしたとのことだけど、社会人としては不安もあるようで「いつでも何でも相談に乗るから連絡して!」と妻、長女。
できるコトをコツコツと。

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