日記を検索

2024年3月9日土曜日

5時間で中間発表。


工場見学が約1時間、検討時間は約5時間で中間(経過)発表。短い間で事実を把握して仮説を立てて確認と共有をして、解決策のストーリーを描く作業は、慣れてないとできず。

その点、我々Aチームは大手代理店勤務を経て独立された各地で活躍しているマーケティング系のプロ。

IT系から創業系まで様々な事務局運営経験が豊富でスマホ3台、PCも駆使するコーディネーションのプロ。

津山市が大好きで、普段はサラリーマンながら、津山市を良くしようと積極的に地域づくりに関わっている23歳の青年(この青年は我が子よりも年下で息子状態)。

そして、IKOMAロボテックス株式会社のトドさん。このトドさん(同じ50代)がとても素敵な方で終始笑顔。(トドさんのために良いアイデアを出そう!)となる。

それぞれの立場から意見を出して議論を重ね、アイデアは発散なままだったけど、一つ一つのアイデアには共通要素があって、一つ一つを紡いで妄想ストーリーを構想させてもらう。

そして、この構想の最重要事項は「当事者のトドさん自身が楽しく携われ、疲弊した時でも最低限の労力で運営できること」となる。

中間発表をしたことで、見えない部分もわかり、妄想ストーリーをブラッシュアップ。請負事業でもなんでもなく好きで考えられるって、こんなにもノリノリなのか!?となる。
写真は他チームの発表の様子。

0 件のコメント:

コメントを投稿