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2024年1月30日火曜日

松山東雲女子大学生振返授業。


夏も冬もココ大付属学園に参加してくれた
松山東雲女子大学生の振り返りをオンライン視聴。

  1. 子ども達と関わる際は、表情豊かに大きなリアクションが良いと分かった。
  2. 子ども達の行動や気持ちの背景を理解して対応する大切さを実感した。
  3. 自分から子ども達を信じることで、強い信頼関係を築けると分かった。
  4. 一人一人に合わせた声がけや臨機応変に広い視野で接することを学んだ。
  5. 子ども達とコミュニケーションを深めれば信頼関係は築けると分かった。
  6. 気持ちを受け止めながらも、ダメな時はダメとハッキリ示す必要さを学んだ。
  7. インチキ先生が遠慮せず注意できるのは信頼関係が成立しているからと知った。

そして、学生からのエピソードが紹介される。
一緒に遊ぶと思いきや一人、ポツンと外れた子がいたので大学生が声をかけたものの「あっちに行って!」と冷たくあしらわれてしまう。

訳が分からず、冷たい言葉を言われた学生は“時間を空けてから、程よい距離感で話しかけた方が良い”と思ったが、実際は直ぐに声をかけて距離を詰めて話を聞く方が良いとインチキ先生の行動を見て分かった。

大学生の判断は正しくて優しい、多くの人も同じ思う。しかし、私の場合は子ども達と信頼関係が築けていると思っているので、異変に気づいたら直ぐに「何があったか聞かせてよ」などの声がけをする。

すると子ども達は大人が知らない・気づかない点に不満を持っていたりする。
大人だったら自浄できるけど、子どもには未だフィルターはなく、即対応が最善策とコメント。

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