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2022年6月7日火曜日

妄想広がる。


沖縄での河内晩柑フェアは、予め決まっていたわけでなく、河内晩柑がウォンツとして成立するシーンを分析して「沖縄県での検証」が決まる。とは言っても、どうやって沖縄県と河内晩柑を繋ぐのか?となり、頼ったのが「フィルム・コミッション」の繋がり。フィルム・コミッションは、母体が観光協会の所も多く、沖縄市にある沖縄市コザフィルムオフィスは沖縄市観光物産振興協会。そして北中城村観光協会の事務局長は元沖縄県のFCスタッフ。

こんな所でFCの縁が活きるとは!と驚くもフム・・・となる。今回のような地域の特産品販売は、FCの繋がりで発展できる!と妄想。今回が良い事例で、沖縄市観光物産振興協会の事務局長とは知り合いだったので(コイツは誰だ?紹介して大丈夫か?)という予備審査は不要。私の場合はJFCなので説明もしやすく「泉谷さんって全国組織の理事長なんでしょ?」と店長から驚かれたり。

特産品の販売は既に各地で行われて目新しさは薄いけど、もしも、FCが特産品販売できると劇中に登場した商品の販売やロケ弁の販売など、従来とは異なる切り口や特徴を持たせることができて面白い!と思うのは私だけだろうか?
懸念はただでさえ忙しいFCスタッフを特産品販売まで担わせるのは酷なので、そこは物産担当者が担っていただけるとFCの認知度も上がるよなーと。

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