集まった商品のPRアイデア総数は240余り。そこから一つ一つのアイデアに目を通して残したのは202。残した基準は「具体的な名前や名称が出ているか否か」で、曖昧な表現や総体的なアイデアは却下した。それでも200以上のアイデアを読んでは情景を想像するのは時間を要して数日間かかってしまった。一人で200種類もアイデアは出せないので、協力者に大感謝!フィードバックしよう!
200もあると、似たようなアイデア同士をグルーピングできる。独断と偏見で分けたグループは「美容・健康・効能系」「スポーツ・気分転換・リフレッシュ系」「アルコール系」「レシピ・メニュー・コラボ・商品化系」「非食品系」「販売系」「デザイン・SNSなどメディア活用系」「お土産系」「パッケージ・ネーミング系」「イベント・期間限定系」など11種類。読み返すたびにアイデアのイメージが異なり属性を変えてしまうから大変!
大変!とか言いつつ楽しんでいる自分がいるのも承知で(200ぐらいあると自分と同じ考える人がいる)と分かる。次段階は多面的な詮索が求められるけど、販売促進、販路拡大なら「その商品が話題になる頻度や目の前に並ぶ頻度はどれほどか?」は大切。毎日なのか?毎週なのか?毎月なのか?毎年なのか?商品開発の重要ポイントと思っていて、頻度によって手段も費用も手間も全く異なるとを添える。
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