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2021年6月11日金曜日

感傷旅路。

6/13に「ココ大付属学園」の事業説明会をウェブでするにあたり、資料を作成中なのですが、我が家を振り返って(こんなプログラムだったら我が子も参加させたな・・)と過ぎ去った楽しい日々を思い出してセンチメンタルジャーニー(感傷旅路)。一番最初に企画したのは2002年の「こども映画塾」という、子ども達が自由な発想で物語を起承転結方式で4-5枚の紙で作成、私がその場でPPTでスライドショーにして上映。2002年当時は画期的だった。

私も好きだったことを口実にレゴを買い始め「アドベントカレンダー(12/25がゴールになる日めくり的レゴカレンダーで各日にはフィギュアが入ってる)」は10年以上購入したし、長女がバービーにハマると私は人形ではなく、バービーの“ファッション”が超ニッチ市場と知り、洋服の本を求めたり、ポップアートに誘導したり(笑)と、子ども達と一緒に楽しめるものを大人、保護者だからできる提案をしてた。

長女は高校1年で海外へ、長男は高校2年で海外へ行った。末っ子は東京へ。小学生の時などにどれほど刺激的で思い出深い体験ができるかって大切。感性って自分なりに考えること。だから考えるには“ネタ(素材)”が必要で、そのために「ココ大付属学園」があるのかもしれない。家庭や学校では得られない経験や体験はココ大そのもの。子ども達と共に大人もどうしたら成長できるか?ずっと考えてます。

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