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2021年3月20日土曜日

公益活動を一歩前へ。

「大洲がんばる人応援事業」は大洲市復興支援課の事業。その名の通り、大洲市は2018年に豪雨災害に見舞われ、その復興は今も続いています。7年前から「大洲がんばる人応援事業」を見守っていますが、昨年度はコロナウイルスの影響もあり、事業自体の実施が危ぶまれましたが、新規事業は停止したものの、採択済事業は継続となりました。そして2件の事業が本年度も継続され、その報告が行われました。

実は地域づくり、まちおこしは復興よりも優先度が低く(思い描いてもコトが運ばない・・・)が実情です。でも課長の「豪雨災害やコロナウイルスの影響は今も続いているものの、住民主体の地域づくり、まちおこしを支援します。」という旨の激アツ挨拶!大洲市とは2002年からのお付き合い!今回もお役に立つならと引き受けてきました。助言ポイントは「イベント」ではなく「事業」としてどう成立(持続)させるか?

“したこと(アウトプット)”よりも“したことで生まれた価値(アウトカム)”の方が大切ですよ!」「あなたが“その事業をしなければならない理由は何”ですか?」「仲間がいないと嘆くなら、先ずは誰かの自ら仲間になってください。」「“お金にはハッキリと色”がついていて、金額や目的に合わせる必要があります」「どこの“誰をどのレベルへ押し上げたいのか?”言えますか?」愛媛の公益活動を前へ!

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