(そんなの映画でもないわ〜)と、にわかに信じられなかったアメリカ連邦議会議事堂にトランプ派による侵入事件、いやテロ。死傷者も出てジョークではすまない事態に米ドラマ「サバイバー」を連想する。あれはテロによって予期せぬ人が大統領となり頑張る物語だけど、今回も爆破物があったとの報道にBCP(Business Continuity Plan=事業継続計画)、BCM(Business Continuity Management=事業継続戦略)の必要性、準備が必要と痛感。
実は「撮影」にもBCPのようなバックアップを用意している組や制作会社があり、コロナ禍では「監督が感染したら」「キャストが感染したら」「スタッフが感染したら」などへの対応策があると聞いて確かにねと。コロナウイルスでなくとも撮影には怪我や事故が起こる可能性があるわけで納得。そう言えばキャストが不祥事を起こし、途中まで撮ったもののキャスト交代で“撮り直し”した作品(涙)もあったな・・・と思い出す。
NPOにBCP、BCMが必要なの?と思うけど、コロナウイルスの影響で事業継続が難しくなったと判断したら「手段変更」「事業変更」「業態変更」「事業や組織などの統廃合」などが選択肢か・・・。「事実は小説よりも奇なり」というけど、物語の中だけにして欲しいと思ったり。(次の予想外・想定外は何だ?)と勘ぐってしまうけど、そもそも、そんな意識が予想外・想定外。平穏な日が戻りますように。穏やかな瀬戸内海。
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