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2020年12月29日火曜日

作品の見方

鬼滅の刃。1週間前は311億円を超えてカウントダウンだったけど、12/26-12/27に57万6000人が映画館に行き、9億800万円の興行収入が加算されて、累計動員2404万人、累計興収324億7000万円を突破。日本の人口が1億2600万人だから“5人に1人”は観に行ってる計算になる。12/25公開組では「ポケモン」が2位で3億7000万円、「えんとつ町のプペル」は4位で2億700万円、「ジョゼと虎と魚たち」は9位で1億円という感じか(推計)。公開館が限られるとこうなる。

「鬼滅、観てないんですか?」と言われ「TVでの総集編とYoutubeで観たつもり・・・」と答える。そして話は1月23日公開予定の「シン・エヴァンゲリオン」になる。実はエヴァも映画館ではなくテレビ放映の映画版で分かったつもり(でもQは途中から追いつけず・・)。
いやいや、生粋のアニメファンというより「地域づくりの事例なのよ・・・」と、アニメ映画が地域におよぼす影響に興味があるから観てるのだ。「(舞台の第3新東京市は箱根だから)小田急はエヴァとコラボして誘客に注力してるんだよ」と切り返す。「なんすか!その見方」と驚かれるも、そうなんだからしょうがない。

今年最後の出張は広島日帰り。観光港でふと見た夕陽が沈んだ島の陰影が美しかった件。実写もいいけど、愛媛舞台のアニメ作品ができたら良いと思う。個人的には「がんばっていきまっしょい」のアニメ作品とか、「村上水軍」のアニメ作品とか良いと思ったり。

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