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2020年10月9日金曜日

お若いんですね。

「お若いんですね・・・」と言われたのはヨレヨレのカサカサのブヨブヨへの慰めでも、年齢不相応な雰囲気への戒めでもないようで、「理事長/学長」という肩書きから想像するイメージが初老とか風格など、ドラマやニュースなどで見るたびに意識が固定化される中で、ヒョイ!と現れるから、自身のイメージとかけ離れているために驚かれるのも無理はない。もうすぐ49歳です。若作りはできません!

慣れっこですが、1日に3度も同じような場面となると記憶に残る(普段は言われても瞬時に忘れるから)。その場はまず(なぜ、こんな若手が理事長?)という雰囲気になり、そして(こんな若造で大丈夫か?)という雰囲気と(クセイ者か?キレ者か?それとも・・・)という雰囲気に分かれる(笑)。なので、そんな時はネタとして使う。すると、色々な詮索が溶ける→笑う→場が和む。

「これまでと違う、異なるコト」は事故ではなく、時代が変わっているという体現であり、慣例に伴う年齢による序列や性別による差別などは全く無意味な時代に突入。
代表者一人が組織の顔ではなく、組織が創出する価値から感じ取れるイメージの方が大切と思う時もある中で、代表者の役割とは何?と問いを立てる。「そういうのも大切ですが、もっと顔を売りますよ!」と次のアポへ。

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