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2020年10月26日月曜日

言えなかったこと。

地域をプロデュースしたい!という話。手法は映画・映像で「どうしたら、できますか?」という内容は、以前だったら「映画・映像会社に就職して・・・」という選択肢が有力、近道に聞こえたけど、今は自分一人でもできるようになり(パラダイムシフト(≒当然と思われていた認識や価値などが劇的に変化)の真っ只中で一寸先も見えないけど、面白くなってきているのは確か!」と聞いていて思った。

面白いという表現は「予期せぬことが起こる予感」だから。20代から60代、男女、職業や経験など一人一人異なるけど、考えていることは同じ。でも思考や手法、着眼点は一人一人異なるから「するコト」も「効果・成果」も違うはず。パラダイムシフトの最中なら撮り方も尺も機材も見せ方も予算だって従来に縛られなくて良いから、スッーと滑らかに始められますように。肩肘張って構えて準備万端を待っていては始めにくい。

言えなかったことが一つ。それは「1本(回)してみたいのか?それとも続けた先の景色を見たいのか?」ということ。1度や1回は誰でもできるし情熱も注げる。単なる自己満足や欲求解消だと「次」はない。作ってもない人に言うには酷だったので控えたけど、「地域づくり」の現場でもよく起こるコト。プロデュースはいかに持続できる仕組みづくりを構築できるか?で、伝えた先は実は自分というオチ。

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