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2020年9月21日月曜日

美味しいの先

「本当に住みたい街大賞2020」で第3位となった「たまプラーザ」へ。2000年頃、宮前平から渋谷まで通っていたサラリーマン時代を思い出す。この辺りに住んでいた理由も忘れていたけど、アップダウンの大きい坂道や街路樹、景色が「ドラマに登場しそうなTHE 街並み」で憧れていたからと、歩きながら思い出す。たまプラーザ駅から10分ほどで目的地「美しが丘(地名もドラマっぽい!)」にあるCUL DE. SAC. CAFE(クルド・サック・カフェ)さん。

店内にはご近所にお住まいなのかご婦人が2人カフェタイム。その後も女性が1人でやってきたり(女性に支持されること大事!)とメモ。オーナーの森谷さんもスタッフも女性。NICECREAMへの共感ポイントは「美味しい(森谷さんは特にチョコがお気に入り)以外にNICECREAMの方針に共感した」と聞いて更にメモ。(共感の時代だ・・・)と痛感、「美味しいの先に見据えるもの」が重要。

体調にも環境にも配慮しているCUL DE. SAC. CAFEでは有機野菜、動物性食品不使用のヴィーガン料理を提供していて、飲み物に付くストローは「草ストロー」というこだわり(脱プラ)。雑食な日々だからデトックス気分で野菜満載のガレットをいただく。一緒にいただいたのは有機スパイス、有機レモン、甜菜糖などで作った自家製コーラとNICECREAM(ココナッツミルクチョコ)。NICECREAMは二段で下段の自家製コーヒーゼリーにNICECREAMが巻いてありナッツとドライフルーツの柑橘が美味しさを引き出していて至福のひとときだった件。

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