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2020年1月28日火曜日

撮影の功罪。

地方でのロケーション撮影は大歓迎です!しかし、全ての撮影がウェルカムか?と問われるとNOです。撮影がもたらすモノゴトの多くが有益ですが、残念ながら有害な撮影も紛れています。例えば「ロケ場所を傷つけられた」「撮影をドタキャンされた」「エキストラを無下に扱った」「撮影をしてやってるという勘違い関係者」「FCの名を語り制作費を集めようとする怪しい関係者」など困ったことも。

愛媛で実際にあったことは・・。配当金をチラつかせ制作費を集めようとした関係者がいたり、暑い平日日中に200人のエキストラを集めろと言われたり(断ったら罵倒された)、無断で伐採しようとした輩がいたり、ニセの企画書を持ち込んだ輩も。99%は素晴らしく一緒に!と思える制作者ですが、1%は残念な方で、厄介なのはその1%の悪影響は意外と大きいということ(涙)

FCにも一部責任はあり、撮影の多くない地方の場合、撮影実績が欲しい為に制作側の無茶な要望に応えようとします。FCは実績を得ても負担は撮影に協力してくれた施設や地域へしわ寄せとなり(撮影って大変、面倒・・・)と思われては本末転倒です。「FCの基礎・基本の平準化を望みたい!」とは制作者。その為には縁の下の力持ち存在ではありますが、表に出ることで認知度や発言力を高めようと。

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