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2019年10月6日日曜日

シビックプライドの正体

全157日間の営業も残り9日。忘れないよう感じたBEST9を記す。8年前、「I amsterdam」で知った「シビックプライド」という自分自身が地域を形成する一部であるという「ファン化(人それぞれに解釈は異なるけど)」の意識。松山三越NICECREAMを始めて、始めて気づいたのは【I'MITSUKOSHI】とも言える「私自身、三越」と、三越のファンであることを誇りに持ってる人。

松山三越は1946年にオープンだから2020年で74年を迎える愛媛で最も歴史のある百貨店。仮にオープン時に生まれた方でも70歳以上。ちなみに松山のソウルフード「鍋焼きうどん」のアサヒは翌年の1947年創業、現在4代目。70年以上も地域密着で営業していると、店への信頼感や味への評価など「代々引き継がれる」こと多し。総じて「愛着」ということか。これがシビックプライドの正体!

で、愛着というのは決して「お客」だけが感じるだけでなく従業員も感じるわけで、双方が愛着の「相思相愛」だと、周りに波及するんだなと、親子二世代、三世代でNICECREAMをお求めになる方と接しては「店(企業)が存在し続けられる理由」なぞ考えてみたり。これって、ものすごい学びで商売といえど、生きてる教材として書籍化(また言ってる・・)かとも。

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