日記を検索

2019年10月30日水曜日

何かの啓示か!?

審査委員を冨永監督、渡邉さんと務めている「佐田岬ワンダービューコンペティション(通称:サダワン)」は、粒ぞろいの作品が集まり絶賛審査中。そして我らの「愛媛国際映画祭」でも「愛顔感動ものがたりショートフィルムコンテスト」も大詰め、そんな中、多くの才能へ機会を広げようと募集期間の延長を決定!11月8日までになりました。審査員としても責任重大!

準レギュラー?!の「NHKラジオまどんな」にて。「どうしてショートフィルムコンテストをしようと思ったのですか?」と岡田さん。「未来の映画・映像産業への投資です」と言ってしまったワタシ。もう少し気の利いた答を言えばよかったと思ったけど本音がポロリ。新しい才能を応援することで、未来の愛媛作品に繋がるかもしれない。何か始めないと何も起こらない。

そこで重要な鍵を握るのが審査方法および審査員。才能を発掘できるか?否か?は、この両方にかかっている。愛媛国際映画祭でも「ロケーション」をキーワードに各地で撮影されたご当地映画を独自視点による審査項目を設けたけど、右往左往の暗中模索作業で苦労したっけ。撮影支援という作品の縁の下の力持ちだった存在が、いつの間にか作品の未来を握る立場になってしまった。後光は何かの啓示か!?

0 件のコメント:

コメントを投稿