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2019年9月17日火曜日

ボランティアつれづれ。

丸2日間、計27時間を映画館で過ごした計算。ホテルへは初日が24時前、2日目は23時。「泉谷さん!せっかくの博多を楽しまないなんてもったいない!」とボランティア活動で仲良くなった皆さんから提案やお誘いを受けたにも関わらず、「またの機会に・・・」と濁したのは、夜はポンコツで眠くて役立たず、23時なんて普段では夢の中な時間帯ですから。一期一会のボランティア、色々な人がいて楽しかった。

ベテランだけど朝オンリーな方、大学での張り紙を見た学生、映画について学んでいる学生、海外からやってきた方、学生時代から社会人になってもボランティアを続けている方、キャストに会えるからという方、暇だったからという方、劇団員の傍で映画に出ている役者の方、アジア映画が大好きという方、カメラが好きな方など、総じて女性が多かった!(ちなみに学生へ、バイトした方が稼げるのにどうして?と尋ねると「非日常の経験がしたい」という旨が多かった)

写真は今回の話題作の一つ「福岡」。チャン・リュル監督(韓国)が福岡で撮影をしたい為に書き下ろした作品で個人的には好みだった作品。*余談だけど海外作品の最後って、どうしてあんなに「体言止め」なシーン(ショット)にするんだろう?その先は観た人が考えてね的な作品が海外には多い!=ハッキリ終わらせない。リュル監督は手応えを感じているそうで、色々とアイデアを語ってました。

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