西条、今治、松山、八幡浜、宇和島での「愛顔の食卓」説明会が無事に終了。
昨年度の実績から生産者の期待値は高く、「コンセプトをしっかり打ち出し、(売れるからといって)何でもかんでも販売しないでほしい」と先日と全く同じコトをいわれる。そして気づく、(6次化≒フェアトレード品)だと。
フェアトレード(公平貿易)は、発展途上国で作られた作物や製品を適正価格で継続的に取引し、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みで、海外の話と思っていたけど、6次化の取組も全く同じと思うと腑に落ちた。すると視界不良だった一部が鮮明になり、立ちはだかっていた透明な壁の高さが見えたかなと。気づけば当然・簡単なことなんだけど、自分なりに考え抜いた結果です。
「応援するよ!」「何でも言って!」と生産者さん。単に仕入れて売るとは違う(物語などがある)ことを「フェアトレード」を参考にできるのは面白い!写真は愛媛県南予地方局からの眺め。青い空、白い雲、濃い緑、黄色い電車など、「これぞ夏の南予!」という画、ビバ愛媛!
0 件のコメント:
コメントを投稿