先日の「開校5周年」でも行った「ききみかんジュース」は「みかん県"愛媛"だからできる」と思っている一人です。
ただ「"それ"をどうやってウリや強みにすればいいのか・・」というのが悩みの種でして、その改善策として「みかんソムリエ」を提案しました。具体的には【生産者用】【取扱者用】【個人用】の3種類の「オンライン検定」で、合格すれば「生産者は安心安全の品質の証」、取扱者は「みかん商品(例:味の異なりなど)の魅力伝導士」、個人は「みかんファンの一員」に繋がると紹介しました。
日本で最も収穫&出荷が多い果樹は【みかん】です。愛媛県の農業算出額で最も多いのも【みかん(222億円)】。温州みかんの収穫量が和歌山県なのは「温州みかん以外の品種も栽培し始めた」から。だから柑橘類になると22万tとダントツの全国1位。みかんが秘める可能性を一つ一つ吟味するとスゴイ!で、ききみかんジュースを審査員にしていただき、松葉杖で授与式に臨んだり、記念撮影撮ったり、勝手に責務を負ったり(笑)。愛媛の可能性を考えるのが役目!
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