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2016年6月26日日曜日

6571日目。

誕生日を迎えた長女とSkypeで話す。長女が誕生したことで私達は「父と母」になり6571日目。
つい昨日のように思うから不思議。当時26歳の私は愛媛で仕事をしていて「生まれるわよ!」と東京から駆けつけた母からの電話で駆けつけたものの、未体験で実感のない【子供を授かる】という現実が分からず、実際に抱いて重さに責任を感じたっけ。これまでを振返ると涙腺緩むけど、未来である子供たちのために踏ん張る!

総務省統計局によると、平成26年現在、18歳は119万6千人、19歳は123万8千人。総人口は1億2708万3千人だから1.9%。選挙権を持たない17歳以下は1980万5千人いるから、選挙権を持つ人は1億727万8千人。選挙権を持つ人口割合でいうと2.2%。前回の参議院選挙(平成25年)の投票率は、20歳代が33.37%(約430万人)、30歳代が43.78%(約706万人)という計算。

東北大学大学院の調査によると若年層の投票率が1%下がった場合、国債(未来からの前借)が若年1人あたり75300円分/年新たに発行され、「若年世代1人あたりの児童手当などの家族給付の額」と「高齢世代1人あたりの年金などの高齢者向け給付」の額差が年59800円拡大し、若者より高齢者への給付が手厚くなるとのこと。この2つを合算すると、若年層1人あたり年135千円分の経済的不利益を受ける計算。「投票する人がいないから棄権」は、未来に対して無責任!

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