日記を検索

2016年5月19日木曜日

体系的に構成する。

今年から「西予市」の地域づくりアドバイザーに就任。前田さん、笠松さん、郡司島さん、難波江さんという豪華メンバーに入れていただく。
そして「地域をより良くしたい」と思う住民発の「地域を元気にするアイデア」の相談に乗る。住民が日常の暮らしと並行して地域のことを考えたり、資料を作るのは大変なことで熱意に頭がさがる。

計4つのアイデアを伺いアドバイス。地域の課題を的確に捉え、課題改善策もよいと思う中で「整理」すると訴求力、説得力は倍増すると思いアドバイス。例えばココ大は愛媛の魅力を「授業化」をすることで「(収益の)芽」とよぶ4つのコトが生まれます。ただ「芽」は育てる必要があり、「(色々な手法)」で育成します。その結果、収益が生まれ持続・展開が可能になります。

【インプット→アウトプット→アウトカム→インパクト】は事業が求める姿。【検討→計画→準備→実行→集結】はモノゴトの進め方。アドバイスから思ったのは住民一人一人の経験値(暮らしの中で蓄えた知識、技術、経験)は高いから、あとは体系的に構成すれば始まるのではないか?ということ。期待できそうで楽しみー!

0 件のコメント:

コメントを投稿