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2015年10月10日土曜日

中島や弓削島とどう違うのか?

「ココ大」「リソースセンター」共に自主事業を固める必要があり、双方に必要な素材やヒント、人を尋ねにきたホーチミン、フーコック島。フーコック島で泊まった宿は竹などで編まれた屋根が雰囲気を醸し出し、ヤモリや昆虫らがお出迎え。シャワーは囲いがなく開放的で「非日常」。(デトックスとかヨガなど心身に興味ある人にいいかも?)と想像する。目の前は海。ヨガをしたり、瞑想できる。*写真は妻。

しかし、(同じ島である中島との違いは?)とも思うし、(弓削島の海の透明度と大差はない)とも思う。
フム、違いの一つは「生活感との切離し」で、炊事洗濯など日常から開放されること。そして二つ目が「わざわざ感」。中島も弓削島も宿泊できるけど、今回はフーコック島まで「わざわざ」来ている。その労力、プロセスに価値があるのかもしれない。

じゃあ、中島でも弓削島でも「生活感との切離し、わざわざ感を演出すればいいじゃないか!」となるけど、その通り。実は弓削島の村上律子さん情報によると「ヨットで訪れる人が多い」とのこと。まさに「生活感との切離し、わざわざ感」、そして最後は「その島の"らしさ"」を120%出し切っているかどうか?ということ。

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