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2014年6月1日日曜日

藤原陽一郎先生。

「砂浜まぼろし博物館」の先生は藤原陽一郎さん(NPO法人愛媛生態系保全管理副理事長)でした。ラジバリのパーソナリティーもされています。だからリスナーも含めて藤原さんのファンも授業に参加!すごい。そして、子ども達にも大人気!

こども達は「得体の知れないモノ」を拾ってきて、「これは何ですか?」と尋ねます。すると藤原先生は「これは、◯◯◯です。」と、子どもの目線に合わせて説明をします。時に分からなくても、その場で調べてくれました。瀬戸内海には4000t以上のゴミが漂流しているそうです。生態系への心配が懸念されており、その第一歩として子ども達へ丁寧に伝える姿勢を垣間見ました。

それにしても、どうして「落ちていることが不思議なゴミ(医療ゴミなど)」があるんだろう?継いだ自然は次へしっかりバトンタッチ!

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