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2016年1月9日土曜日

プレゼン成功!

宿題四天王にして手強かった「えひめ南予通信大学」の報道発表。少しボッ〜としているのか、今朝、歯ブラシに食器洗剤をつけそうになりました(爆)。
写真は、ココ大で何度もお世話になっている中村和憲さんによる「愛媛の郷土味」の説明。「じゃこ天、紅まどんな」などを試食いただき、愛媛の味を堪能いただきました。

しかし!愛媛には「紅まどんな以外にも30種類以上の品種がある!」「愛媛の養殖鯛は回転ずしで数皿に一枚の割合で流れている」「真珠養殖の日本一は宇和島市」「伊予糸は日本一高い!」など「魅力の奥深さ」については多くの方が知らないし、知る機会がない。だから言いました。「知っているようで知らない愛媛の魅力を、いつでも、どこでも学べます」と。

この思いを実現するには「ココ大」だけでは無理だったので、NTTドコモgaccoさんに相談したのが半年前。水面下でずっと話し合い、昨日に結実し開始!プレゼンは成功。ここまで苦楽を共にした仲間に感謝。なんだか目的達成!のような雰囲気に「実は今日がゴールではなくてスタートなんだよね・・」という言葉にノックダウン(笑)。

2015年12月27日日曜日

話し方について。

「愛顔の食卓」だけではありません!ギューン!と県庁本館で「えひめ南予通信大学」の映像カリキュラム撮影。
颯爽と現れ、愛媛県の魅力、えひめ南予通信大学の魅力をスラスラッと紹介いただき、撮影は無事に終了。尺は7分程度ありましたが、滑らかな喋りに、その場にいた皆が目を合わすほど、それほどスゴい!忙しい合間を塗っての出演に感謝です。

知事の喋りを見て思った。意識して「喋る」のは難しい、特に原稿という他人がつくり自分の言葉ではない言葉はなおさら。私はワークショップ、講演会、講座などでは「場を温めを含め柔らかく」話すし、会議、審査会などでは「自分の意見を明確に」話すし、取材では「記事にしやすいよう要点を絞って」話すし、立ち話では「キャッチボールしやすいように相手の興味関心ごとを」話す。

昨日、毎日新聞と産經新聞の取材が入った他、初対面の生産者の方、来店されたお客様とお話ししました。当然だけど、どの方も目的は異なるから「気にかけている点」が異なり、その異なりが参考になったりして。話し方に磨きかけたら可能性広がるなぁ。

2015年11月21日土曜日

南予通信大学撮影開始!

「南予通信大学」の撮影開始!初日の昨日は「ミズオンドワール(真珠大使)」の河野未来さんにお越しいただき、愛媛県産真珠の魅力を大いに語っていただきました。河野さんの華やかさに撮影チームのReMさん所属の独身・既婚男性陣が超がつく気配りで優しい!と思ったのは私だけではなかったはず(笑)。

ロケ(屋外)撮影に「試練」はつきものです。救急車やヘリコプター、こども達の声などがあれば、「虫」がカメラを横切ったり、河野さんに近づいて喋りが止まるなど。その都度撮影は中断、収録の撮り直し。しかし、河野さんの集中力はスゴく、噛むこともなく、私たちが満足するまで、何度もつき合ってくれました。写真はVTRを確認中の河野さん。泉さん(カメラマン)の表情がユルいのはご愛嬌。

喋る人には「回数を重ねると調子が良くなる人」「回数を重ねると調子が悪くなる人」がある他、喋り方に「抑揚」をつけないと感情を感じません。ミズオンドワールと言えどもプロではないので、一抹の不安はありましたが無問題でした。予定よりも30分早く終わり、これ以上ない幸先よいスタート!原稿担当のnico、撮影のReMに感謝!