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ドッジボールにも参加してくれたシオリさん。 |
これまで、ココ大付属学園に参加した学生はボランティア論の履修生も含めると100人以上。
多くが授業やインターンシップ、研修などの名目で“その期間”だけの接点になるのだけど、中には“刺さった”学生もいて、「ボランティアで参加で行きます!」と連絡をくれる学生がいるのも事実。
これまで20名以上いるから、ここでもパレートの法則か?
今回も昨年夏のインターンシップ研修に参加したシオリさんが駆けつけてくれた。
彼女が部屋に入ってきたら「あっ!シオリだ!」「シオリ〜!」と一年ぶりの再会なのに名前を覚えていた子ども達。
(子ども達と良い関係性を築いていたんだな・・・) という光景。
何度も書くけど、子ども達と関係性が築けていないと、名前を覚えてもらえないし、喜んでもらえないし、そもそも近づいてくれない。
そして、この関係性は、子どもから“ファーストタッチ/きっかけ”は作れても、関係性までは作れないから、学生/大人が意を汲んで築いてあげないと続かない(と思う。)
実はシオリさんがボランティアに来れたのは、この1日だけ。
アルバイトなら数時間分は稼げたのに、わざわざ来てくれた理由は、自身の気分転換&子ども達に会いたかったから。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、シオリさんのボランティア参加は終了。
「もう、誰も(学生は)来ないの?」と残念がる子ども達だったけれど・・・。
実は、以前受け入れてくれた学生達が参加してくれる予定だし、新規にインターンシップ、研修の受け入れ先として数人が参加予定。
大学生のお姉さん、お兄さんとの交流はまだまだ続くのだ!全力で遊べ、学べ、楽しめ!子ども達!
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