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2020年1月9日木曜日

工夫つれづれ。

食器洗いなら、どうしたら最速で洗えるか?とか、どうしたら洗剤量を減らせるか?とか、ネバネバギトギトはどれから洗うのが効率的か?とか、様々な形状の食器はどれから洗えばいいか?とか、どうしたら「手抜き」ができるか?を考えることはズルではなく時間の短縮や資源の持続化など「節約」に繋がると思う一人。仮に1日3回の食器洗いで計5分の短縮ができれば30時間/年の時間確保です。

どこかの料理長の言葉に「毎日玉ねぎばかり剥いていた時、どうしたら早く、綺麗に、最短で剥くことができるか?考えるようになった」的な発言があったけど、何も考えなければ単なる作業だけど、気づくことで「問い」に変わり、目標を立てることができる(目的は皮むき)。現状に満足することなく、改善への意識を常に持つことは大事。1日1つの改善策を考えれば365個の改善策が生まれる。

工夫(=あれこれ考え、よい方法を得ようとすること)してるか?暮らしの中でも仕事の中でも工夫はできて、その結果は時間の確保が一番大きく、だからと言って確保できた時間に作業や仕事を入れないこと!と自分に言い聞かす(笑)。これだと何のために工夫して時間を確保してるのか本末転倒・・・。何もしない時間の確保って本当に難しいと。

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