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2024年4月24日水曜日

私の振り返り。


分からなくもない。写真のように暗中模索の五里夢中、社会経験もなくモノゴトの判断基準も分からない、でも期待だけはされてしまい、でもその期待は必ずしも自分の想いとは合致しない。

ミスも遠回りもしたくない、コスパやタイパはその延長。すると何事にも確度を求めるのは自然の成り行きで、費用対効果、ギブ&テイクなどしか今の自分には測れるモノサシしかない。

だから、ボランティアをするなら“何か”を代わりに得たくて、就職に有利とか好印象が得られるからも良いんだけど、その就職に有利とか好印象を与えたい相手は社会経験が多く、同じように考える学生を多く見てきてるから、魂胆を見抜けてしまうってコトを忘れてはいけない。
素人じゃなくて、その道のプロだから。

そもそも、ボランティアをしました!程度では評価は上がらない。
あえて言えば、そのボランティアで自分にはどんな気づきが生まれ、意識や行動がどう変わり、今にどう繋がっているか?まで伝えられないと聞き手に響かないかもしれない。
それだったら、「自分でボランティア活動を始めましたエピソード」の方が面白い。

それも成功話だけだとつまらないから、失敗談も交えると得たことにオリジナリティが生まれ、自分なりのリカバリーやレジリエンス(≒回復力)を発揮できたかを知ることもできる。
学生の振り返りを読んで私の振り返り。

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