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2024年3月31日日曜日

春の珍事。


ドラマを見逃し配信で、最終回まで見続けたのは、数年ぶり?いや、もっと古いかも。
そもそもテレビがないから見てなかったし、視聴時間が時に"もったいなく”思えて、つい作業時間などに充ててしまってた。
*「撮影支援作品」は仕事としてキチンと見てます。
それがパソコン画面で見続けたのは春の珍事!それも1作品ではなく2作品を見たのは個人的に事件に近い。

「春になったら」は、最終回で結婚式と生前葬をするに際して、「お別れの会」ではなく「旅立ちの会」と称したのにグッ!ときた。
初回から予告されてたコトを緩急つけながらもお涙頂戴モノにしなかったのは脚本と演出の賜物。
自分も"そうなったら”選択肢に入れたいと思ったほど。

「不適切にもほどがある!」は、磯山P、クドカン、金子文紀監督と「離婚しようよ」でお世話になった方々の作品で視聴。

昭和時代満載のドラマは世代にズバリと刺さる内容で、今のテレビは「当事者じゃない人(≒見てない人)」による指摘に戦々恐々なこと。
今から見ると"あり得ない価値観”で養われた日々を(良かったなぁ)と意外と思えてること。

楽しかったけど、1日は24時間なので他の作業が滞ってしまい、慌てて作業しなければならず締め切りを送らせてもらい「不適切にもほどがある!」は自分だった件。

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