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2020年12月21日月曜日

飲む宝石。

6市町(松山市、伊予市、砥部町、東温市、久万高原町、松前町)の特産品を活用した「ご当地JIN」の開発が佳境に入る。これまで、
こんな、あんなで進み、3種類の試作が完成。
試作1号は「梅の香りが強めで甘めな香りがする。」「花の香りがする。」「トニックウォーターで割ると甘さが中和され飲みやすい。」「ジュニパーベリーの香りが強く感じた。」「フルーティーで飲みやすい。」「甘くて飲みやすいので大人の女性向き。」

試作2号は「森の中にいるような樹木のスモーキーな強い香り。」「辛味が舌に残る。」「一番香りが強い。」「辛くスッキリ、後味はかなり強めで残り。」「クセがなくスッキリ。」「柑橘の香りとスパイスの味が強い。」「肉料理など脂っこい料理にお勧め。」

試作3号は「ピリっとしたスパイシーな香り。」「味は1号よりも2号よりも柔らかい。」「香りに高級感があり個性的な味。」「山椒のピリッと感に好みが分かれる。」「辛くスッ!と鼻に抜ける感があった。」「カカオの香りがしてスイーツのよう。」「パンチがあった」


「自身はどんなシーン(一人なのか?二人なのか?家なのか?バーなのか?気分は?など)で飲んでるか?」を想像してもらい「ソムリエ」のような感想を出しあう。どんどんシーンを手繰り寄せて【自分たちごと化】する。自分たちごと化できると“興味関心”がわいて“愛着”が出るから不思議。お世話になっている水口酒造さん的にも「テストマーケティングになります!」とのことで次回は1本に絞られる!

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