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2019年10月17日木曜日

えいえいおー!

NICECREAMロスを感じるこの頃、また一つ感慨深いプロジェクトが山場を迎える。松山市長へ、アイデアを直接プレゼンテーションできる「わがまち工房」。11/14の本番を控えリハーサル。1グループ10分でこれまでの研究成果を発表、そもそもグループは「わがまち工房」で知り合ったメンバーだからグループ内で互いの自己紹介(プレゼン)からスタートした経緯あり。

プレゼンテーションは単なる発表ではなく「相手へ想いを届ける行為」なので、相手がウンウン!と納得(内発的な理解)しないともったいない。「説得」は圧倒的な情報量で相手を分からせる(外発的な理解)。また「再現性」も大切で、聞いた人たちが内容を再生できるか?そうでないと広まらない。強弱があった方がいい、メリハリとも言うけど、どのスライドも単調な発表ではどこがポイントが分からない。

私の講評より効くのは「互いの指摘」なので、発表を聞いた人は発表について感想や質問を書く。すると各グルー プには40枚ほどの指摘が届く。これがサイコー!その場で質問の挙手を求めても1-2種に対し、この方法はボリュームも凄いし指摘も鋭く、またグループにとっても気づきが多い。「最低1つは市長自ら"やりましょう!"の声が欲しい・・・」と担当者。ブラッシュアップまで30日間。

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