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松山東雲女子大学
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2025年4月30日水曜日
10000点をあげたい。
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松山東雲女子大学でのボランティア論授業。 非貨幣価値が求められる理由はなんだろう?と学生たちに問いを立てると・・・。 幸せを感じられるからだと思います。幸せにも種類はありますが、ボランティアは自分のため、人に役立つという幸せだったり、自己成長を感じられる幸せなど、メリットと分かっ...
2025年4月23日水曜日
ボランティアの責任について。
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授業後の余韻時間。 「そう言えば、昨年の授業では “にじさんじ” が大好きな学生がいたよ。」 「・・・・・。」 「どうしたの?知ってるでしょ?“にじさんじ”」 「先生・・・。発音が違います。“にじさんじ”ですよ。」 「そう“にじさんじ”。」 「“にじ↗︎さんじ↘︎”・・・」 「イ...
2025年4月16日水曜日
楽しく学べる授業にします宣言!
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松山東雲女子大学での「ボランティア論」授業はじまる。 授業のシラバスを見せながら全15回の授業内容を紹介、この授業はテストがない代わりに60時間以上の課外実習=ボランティアが課せられていて、テストがいいか?ボランティア実習がいいか?は学生次第(笑) 講師としてもテストよりも、実体...
2025年4月11日金曜日
奇遇と言わず、何を言おうか?
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松山東雲女子大学での「NPO・ボランティア論」も4年目。 「応援ボランティア」というテーマを掲げて、ボランティアには色々な形や内容があることを体験しながら学ぶユニークな授業(にしてるつもり)。大学側もOK言ってるし! 15回の講座はざっくり4部構成になっていて、 1つ目は「NPO...
2025年1月14日火曜日
4年目のNPO・ボランティア論。
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「ほんとですか!?そんな授業受けたいです!」 「ホント!?興味ある?」 「だってテストがないんですよね?ボランティア実習でいいなら、いいよね?」 「うん!何限目の授業ですか?」 「月曜日の5限目と思う。」 「ありがとうございます!」 と、リップサービスでも興味を示してくれたのは今...
2024年10月16日水曜日
依頼。
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松山東雲女子大学で「NPO・ボランティア論」の授業を預かり3年。 漠然と(一区切りかな・・・)と思っていたら連絡があり、てっきり“その連絡”と思っていたら「来年も継続の依頼」で、色々と考えた結果、受諾する。 受け持つ「NPO・ボランティア論」にはテストがなく、その代わりに60時間...
2024年8月7日水曜日
最後の質問。
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15回の授業は理論と実践を繰り返した内容で、最後の質問として「ボランティアの本質とは何か?」を尋ねてみると・・・。 意志を持って行動することと思います。 「変えること」だと思います。 発意で始める行動と思います。 無償で行う社会貢献活動と思います。 自分を資源化する(できる)機会...
2024年7月31日水曜日
残り1回!
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松山東雲女子大学での授業も残り1回! 先週までの2回は、昨年度から始めた「ボランティア活動を企画する」授業。 これまでボランティア活動を体験してきた学生は、それらの経験などを活かして自ら(こんなボランティア活動があったらいいかも)で考えてきた! 道に迷って困っている外国人や老人な...
2024年7月23日火曜日
ペロリ五合。
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平岡家から七分付のお米20kgが届いた!一升炊きの炊飯器もある!試食してみなければ分からないと言うことで、学生達には「おかずだけ持ってきてね!」と伝えて当日。 私を含めて5人だったので(余れば冷凍しておけばいいか←ココ大付属学園には冷蔵庫がある)5合を準備。機種に最適な炊き方を知...
2024年7月22日月曜日
やってみて得ること。
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情報の渦に溺れているから、実体験がなくとも“そんな気”というか“分かった気”になるのも分かる。 だけど、“そんな気”や“分かった気”はあくまでも脳が描いた想像(イメージ)なので、想像と現実を混ぜては危険! 話せば分かる/理解できることも、実際にしてみると・・・。 ダンボールオセロ...
大学生と準備中。
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松山東雲女子大学で教えている「ボランティア論」授業も残り3回。 ボランティア論授業では、期末テストの代わりにボランティア体験を課していて、ココ大付属学園でのボランティア体験がクライマックス。 写真では伝わらないけど 「早くっ〜〜!」と声をあげているのは「ココ大付属学園のルール」を...
2024年7月10日水曜日
“ボッチャン”ではありません。
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「これがボッチャ?私の知ってるボッチャと違う!」「オホホ(とは言ってないけど)これはフランス製のボッチャです。」「カワイイー!」となり、お手玉を始める学生達。 日本のボッチャは、赤球6個と白球6個の計12球だけど、これは4色(青球、黒球、金球、銀球)×3球なので4人まで同時に遊べ...
女子大学生の常識。
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「ココ大付属学園で使用する自分の名札作りです!」の合図に学生達は、最初こそお喋りしながら「どんなのにする?」など検討していたけど、5分もすると黙々と作業に入り静寂になった教室。 子ども達とのコミュニケーションツールでもある名札には「本名でなくニックネームでもOKです。」と伝えると...
2024年7月3日水曜日
思い通りに・・・。
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子ども同士がレゴの取り合いから口喧嘩にエスカレートしている。 一人の子供が大学生を独占していて、他の子供が遊べない。 夏休みの宿題の最中に、周りが邪魔して集中できていない子がいる。 何が起こったか分からないけど、子供が泣いている。 子どもがケガをしたのに、「大丈夫!」と言っている...
2024年6月19日水曜日
いい所見つける。
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「私たち、ロケハンに向いてない?」と学生、日頃からドライブがてらに各地に赴いては写真を撮っているようで「この前、いい滝を見つけたんですよ!」と写真を見せてくれる。聞けば旅好きとのこと。 滝の周りには演技スペースもあり、高さのある滝で落下の迫力も十分、色も綺麗。「どこの滝?」と聞い...
2024年6月12日水曜日
問題提起。
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「その映画、私が観たんです。」と教えてくれた学生。 学生に 「推しの一本を教えてください。」と投げたのは先日。 色々な作品が挙がったけど、無記名で書いてもらったので誰の推薦なのか分からず。でも作品を褒めてたら、その言葉。 「いい作品を観てるね、どこで観たの?」など色々尋ねると、恥...
2024年6月11日火曜日
楽しかった。
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「先生、この写真ってアリですか?」と、写真の学生が見せてくれたのは廊下と階段。 何かを感じて撮ったと思うけど、うまく言語化できず、まさに感性で撮った写真。 「二人には見慣れた教室の廊下だけど、この無機質さは病院っぽさを感じるね!」と、感想を述べると「びょ、病院!?」「ほら、この白...
2024年6月8日土曜日
その一本を観たことで。
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作品の良し悪しは別として、映画であろうがドラマであろうが作品は 【今の社会や世の中の鏡であり、多からず少なからずメッセージが含まれている】 と思うのは私だけではないはず。 日本映画概況(日本映画制作者連盟)によれば、令和5年に映画館で映画を観た人数は1555万3500人。日本の人...
2024年6月5日水曜日
単なる鈍感か?
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松山東雲女子大学のボランティア論、は道後一会から「フィルム・コミッション編」になる。 すると早速「フィルム・コミッションは撮影隊からお金を貰っていないことに驚いた。また、愛媛県事業ということにも驚いた。どうしたら 【私利私欲を捨て切る≒損得勘定ではなく】 できるのでしょうか?」 ...
2024年5月30日木曜日
ハッ!としてゾッ。
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計3回の「道後一会編」授業が終わる。学生に「振り返ってどうだった?」と尋ねると ・授業で知り、実際に訪れて分かったことが多かった。 ・現状に満足することなくアップデート/バージョンアップの大切さを実感した。 ・アイデアを考える時に“できない理由”を並べてしまい現実的なアイデアにな...
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