松山東雲女子大学で「NPO・ボランティア論」の授業を預かり3年。
漠然と(一区切りかな・・・)と思っていたら連絡があり、てっきり“その連絡”と思っていたら「来年も継続の依頼」で、色々と考えた結果、受諾する。
受け持つ「NPO・ボランティア論」にはテストがなく、その代わりに60時間のボランティア活動が課せられていて、ココが特徴。
邪推で(テストがないから・・・)と思って猛省したのは、学生個人と話すと“意外と熱く(ゴメンなさい、表面からは分からないから)”語ってくれて、一人一人と向き合うと、NPO活動やボランティア活動から得られる効果(例:自己実現、達成感、生きがい・やりがいなど)を得たいと言ってた。
来期はどんな授業にしようかな。
現在、創価大学でリーダーシップの実践機会として「こどもスペースラボ」に関わっているけど、あんな実践型の学びは学生たちにとっても良いと思う。
すると、やはり「ココ大付属学園」での取り組みを充実、発展させようか?
「NPO・ボランティア概論」から始まり、ボランティア体験として「フィルム・コミッション」「ココ大付属学園」、そして学生からリクエストがあった「ボランティア活動の企画立案」。
これまで萬翠荘、道後一会をお招きして「女子大学生が考えるPRアイデア」というのもあった過去、これも面白かった。
女子大学はこれからどうなるのか?という話題もあるけど、個人的には企画立案、プロジェクトマネジメント界隈での女性活躍はまだ少ないと思っているので、興味関心のある学生を育てていけたらと独り言。
これまで萬翠荘、道後一会をお招きして「女子大学生が考えるPRアイデア」というのもあった過去、これも面白かった。
女子大学はこれからどうなるのか?という話題もあるけど、個人的には企画立案、プロジェクトマネジメント界隈での女性活躍はまだ少ないと思っているので、興味関心のある学生を育てていけたらと独り言。
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