2024年11月7日木曜日

100人超のインターン生。


松山に帰ってきた。すると、不在連絡票が8枚も入っていて、一つは郵便局から、もう一つは宅配便から。
エレベーターがなく、階段であがるしかないアパートを何回も往復してくれたのか・・・と申し訳ない気持ちを伝えて受け取ると、郵便局からのは「がんばっていきまっしょい」のPRグッズ。

宅配便は松山大学からで「インターンシッププログラムへの感謝状」だった。
10年間参加した感謝状のほかに、みきゃんの“坊っちゃん&マドンナバージョン(角帽に松山大学とある)”、文具類が入ってた。

ココ大でのインターンシップといえば「あんな」「こんな」「そんな」「どんな」など話題が多い!
そんなインターン生とは社会人になっても打合せ先で会ったり、就職の連絡をしてくれたり、転職の相談をしたり、CATVのカメラマンになっていたり、結婚の報告をしてくれたりなどご縁は続いてる。

実はココ大の前に活動していたNPO法人でもインターンシップ生を受け入れていたので実は20年前から受け入れていて、初期のインターン生は既に40代!
隔月レギュラーのNHK松山放送局「ひめゴジ!」のディレクターも元インターン生。

のべ100人超のインターン生。
まさか、ここまで色々な展開に繋がる&続くとは思ってなかったから不思議しかない。
と、言うのもインターンシッププログラムに参加する学生の多くは研修先に就職を意識するのに、ココ大には就職先ではなく「ワクワクする経験、インターンシップだからできる体験」を求める学生が多かった印象。

親子のような関係になってしまったけど、これからもよろしく!

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