2024年11月14日木曜日

令和ですから。


世間一般的な理事長イメージは組織のトップであり、責任を持つボスであり、リーダーという感じ。その通りで否定するつもりは毛頭ないけど、時代は価値観に合わせて刻々と変わり、“それだけ”ではなくなった・・・は自論。

そもそも「リーダー=カリスマ」なイメージは既に過去形で、サーバントリーダーシップ(≒リーダーは部下に積極的に関わり、意見に耳を傾ける。そのうえで組織の進むべき方向を指し示し、奉仕することで導く。部下を支えながら、一人一人の可能性を引き出す)が役目と思っているので、懇親会では“素”の仲間が話す話題に耳を傾けると・・・。

古今東西「職場の話題」は尽きず、組織の話のように思えても組織は人で構成されているので、結局“人”の話題。

40代の上司を前にボヤく20代を見守る50代。上司の許容力に「さすが!」と拍手し、20代に「よくも堂々と言えるね!」と驚くと「今は令和ですから・・・。」と、またボヤき(笑)

ジャパンFCの責任者なので組織の方向性を舵取りするのが役割だけど、私の場合は撮影誘致や支援の他に、働き方、キャリア形成、ライフプラン、仕事の仕方、悩み・困りごとなどの相談を受けることも多い。
これも“令和”だからなのか?

相談に答えを示すというか、話を聞くという感じ(≒相手の気づきを待つ)なので役に立っているかは不明。

外は寒いのに相談話はヒートアップ。そこへ食後のデザートにアイスモナカが出てきてクールダウン!
「あっ!ゴメン!モナカだから写真撮らせて!」と一呼吸。

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