誤解を恐れずに書くと「物分かりのよい子は“手がかからない子”」「先生に従順な子は“素直な子”」「学校のルールを守る子は“真面目な子”」などと思わせる時があった我が子の学校時代。担任の先生が一人で30名ほどの子どもたちを指導するのだから、そうならざるを得ないのも分かるけど、子どもたちは規格品ではなく、一人一人に個性があり、“じゃない子“もいるのが教室であり学校(組織も)。
“じゃない子“には、(更新されない)既存のフォーマットからはみ出たり、合わなかったり、飛び出してしまうなど規格外の子もいるけど、フォーマットのモノサシに合わないから思い込みなレッテルを貼られたりする時もある。
その結果、学校に行きずらくなったり・・・。
10代の秘密基地を作りたい“なまじサン”。
まだ漠然としたイメージだけど、既に取り組んでいる人を紹介する2回目は“
太田聡美さん(さっちゃん)”。
伊予市佐礼谷地区に親子の居場所を開設されていて、これまでの取り組み&これからの取り組みなどを紹介していただくと、なまじサン感激。
雰囲気は柔らかく、優しい口調だけど熱量の高さを感じる太田さん。ご自身も当事者だったからかな。
なまじサンも一歩を踏み出す勇気が更に増したと思うけど、いざ現実はリソース(ヒトモノカネバショジカンなどの資源)の調達が必要となる。
太田さんも居場所の持続&継続には苦心していて、求められているのに・・・は、声がまだ小さい&少ないからだけど、子どもたちは未来だから選択肢を増やしてあげないと・・・は独り言。
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