2024年11月14日木曜日

この先も学び。


撮影相談で増えているのはYoutube撮影だけでなく、ドローン撮影も。
と、言っても私がドローン撮影をするわけでもなく、特別な思いもなく、またドローン撮影が絡んだ事故や事件なども相次ぎ、規制が厳しくなり、撮影がしにくくなっているドローン撮影。

余談だけど、今年7月で一区切りした「佐田岬ワンダービューコンテスト(通称:サダワン)」は、2018年の第一回目当初「ドローン撮影が似合う佐田岬」的なコンセプトで、今ほど規制が多くなかったため、とてもユニークで臨場感のあるドローン映像を審査した思い出。
応募作品の半分以上がドローン撮影ならではの眺めだった。

閑話休題。でもドローン撮影が好きな人、詳しい人が説明すると興味が湧くから不思議。
「100g未満のドローンなら大丈夫!」と時々言う人がいるけど、あれは「航空法に触れないから国交相に飛行申請を出す必要がない」だけで、どこでも飛ばせるとは違う話。
空の話と陸の話があって、それも毎年法令や条例が更新されるから追いつくのに必死。

でも、100g未満でも高精細に撮影できるドローンもあるわけで、追尾機能などもあったり。
するとココ大付属学園で子どもたちの様子を上からとか気づかれずに撮影とかもできたり・・・と妄想したり。

要は情報だけで知った気になってはならず、慣れておかないと的確に案内などできないなと。
ドローン撮影を利用する狙いは「斬新なカット(今まで見たことがないよいアングル)」を求めているから、話を合わせられるようにしておかないと・・・。

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