カトリック教徒でもプロテスタント教徒でも何でもない無宗教者(あえて言う“ジェダイ”はもはやネタ)だけど、世界一小さな国家で、テレビなどで見かける「ローマ教皇(国家元首であり統治者)」が暮らしている所と知れば興味津々。
全く知識も情報もないので、超ベテラン日本人ガイド「イナミさん」を派遣してもらう。
バチカン市国には一般人は住んでおらず、枢機卿など関係者のみ。「日本人は居るんですか?」と尋ねると「ごくわずかです。」とのこと。
イナミさんと一緒に「バチカン美術館」「システィーナ礼拝堂」「サンピエトロ寺院」を3時間で見回り(本当は一日かけて見る量)、作品のボリューム、ネームバリュー、クオリティ、エピソードなどはピカイチで、さすが「世界一でないといけない」プライドの場所。
バチカン市国に産業はなく、あえて言えば宗教&歴史ビジネスで、ミケランジェロやラファエロ、ボッティチェリなどの作品を公開して外貨を稼ぐビジネスモデル。
バチカン市国に産業はなく、あえて言えば宗教&歴史ビジネスで、ミケランジェロやラファエロ、ボッティチェリなどの作品を公開して外貨を稼ぐビジネスモデル。
外に出ると「あそこに(第266代)ローマ教皇フランシスコが住んでいるんですよ」とイナミさん(右の四角い建物の右上の部屋)。作品以外にも情報量多すぎて咀嚼できず。
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