2020年12月31日木曜日

書き納めに決心。

2020年12月31日、大晦日。昨年(2019年)の大晦日はこんなこと、一昨年(2018年)の大晦日はあんなこと、その前年(2017年)はそんなことを記してた。今年は342回更新し、毎日の更新が途切れることもあった、たぶん思い悩むこともあったのだろう(もう、忘れた)。その代わりといったら言い訳だけどnoteに「ジャパン・フィルムコミッション理事長」で別途書き始めたコラムが今年計74本。416本で2020年は書き納め。

「変えていいこと」と「変えてはいけないこと」について自問自答を突きつけられた一年。10年も経験を重ねると自負や自信から自分に安心・安全を求め、そこに鎮座してしまいそうで本当に厄介・・・と思った一年。平穏だと(わざわざ波風立てなくても・・・)と思われるのも承知だけど、平穏・安泰の上にアグラをかこうとは思わない。そんな“あがり(終わり方)”は望まないし、したくない。

漠然とした悶々さに何か始めたら少しは晴れるかも?と考えて「音声発信」はどうだろうと。毎日書き綴るコトを音声で伝えられたらこれまでとは違う広がりになると画策。南海放送(350回ほど)、NHK松山放送局(10回ほど)へのラジオ出演経験からも音声の可能性を感じる。「Youtubeじゃないの?」と言われたけど、Youtubeは撮影と編集が大変だから腰が重い。誰かに払拭してもらうのを待つより、まずは自分で払拭する決心した大晦日。

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