中村和憲さんに誘われて、松山市立東中学校で15名の生徒を相手に2コマ授業を受け持つ。テーマは「働き方・生き方」、2月にたちばな小学校で行なった「輝く大人全力投球」の中学生版。
写真は「フィルム・コミッション」として撮影秘話を紹介中。しかーし!14-5歳のこども達に「セカチュー」「がんばっていきまっしょい」「坂の上の雲」「真夏の方程式」を紹介しても、ちと反応が薄かったことに世代ギャップを感じたり。
生徒に伝えたのは「想像力を持つ大切さ」と「魅力は足下にある」こと、そして「大人になると面白いことが実現できる」こと。「世の中の全員が学長みたいだったら大変ですよ!」と言われたこともあるけど、せっかくだったら、楽しんだ者勝ちです(笑)
終了後の校長先生との会話。子供たちが社会に出る10年後、現在の職業の一部は存在しない先行き不透明な未来。そんな時は何かに頼るより「自ら新しい市場(職業)を作るのも一つ」と一致。そのためには「想像力」が役に立つはず。やはり彼らは「可能性の塊、未来そのもの」であって、大人は未来というバトンを奪うのではなく、キチンと渡さなければと誓う!
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