2016年5月28日土曜日

求められる編集力。

西予市城川町高川公民館。隣は宝仙坊ロッジなどがある城川町の中心地。45年前に中学生がコウモリを追いかけて偶然に見つかった鍾乳洞、一直線に300段以上ある神社の階段。島四国ができる神社周辺。自然豊かな施設周辺など。高川地区の魅力を紹介していただき、図書室で昼食。(ここで激辛チャンポンを食べる西予市職員たち)

「どうしたら、自分たちの魅力を伝えられるだろう?」「そもそも、なぜ?魅力を伝えないといけないの?」「何を伝えたいの?」「誰に伝えたいの?」「伝えたい人はどこにいるの?」「伝え方はどうするの?」「伝えると何が起こるの?」「その結果、高川地区はどうなるの?」と、全員が(高川地区を何とかしなきゃ!)と思いつつも、何から始めたらいいか戸惑っていたので、思考の整理。

事業アイデア、発想方法などを求められれば講義します。課題の本質が求められれば探します。漠然とした状況であれば思考の整理を手伝います。魅力と暮らしを結びつける物語が必要なら考えます。「先ずは、なぜ?魅力を伝えないといけないのか?を話し合おう」と結論。地域の魅力資源を編集する力が求められている!

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