昨晩は妻は大阪大学、私は愛媛大学で授業(ELS:愛媛大学リーダーズ・スクール)。「地域の魅力」を軸にフィルム・コミッション、ココ大を紹介。学生は社会共創学部、法文学部、教育学部、工学部、理学部、農学部から計16名、将来は起業を目指す学生や留学生もいたりとバラエティー豊かだった90分。未来がここにあると思うと、コチラのネジがギュッ!と締まったり。そして私も学んだ。
学生の前に立つ理由は、彼らは「未来」だから。これに尽きる。少し先に生きている私にできることは、経験を通してこれからを生きる彼らに可能性を感じて欲しい。
といっても綺麗ごとだけではなく、人と関われば摩擦も起こるし、理不尽、不本意なことも起きる。その瞬間は悲しいけど、「糧」とするかしないかで成長は大きく変わる。
授業が終わると複数の学生が質問や感想を告げてくれた中で「学長、実は私、高校生の時にお世話になりました」と女子学生。「!?」「南高校で取材させていただきました。その時の様子①、②」「えっー!何学部に入ったの?」「社会共創学部です」と喜びの再会。時間や手間を割いてでも若い人に未来は可能性で溢れていることを伝えなきゃね!
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