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海士イカの甘辛炒め |
海士町に愛媛県出身の方が移住して地域づくりなどをされていると知り、連絡すると「会いましょう!」と快諾いただいたのが「(株)風と土と」代表取締役の阿部裕志さん。
その阿部さんが予約してくださったのが「島の恵みと発酵ビストロ きくらげちゃかぽん」というお店。
素敵なお店で、どれを頼もうか?メニューから選ぶのに時間がかかったけど、海士イカの甘辛炒めを選択。
阿部さんとは初対面だったけど、接点を持つ愛媛人たちに知り合いも多く、お会いできて良かった!が素直な気持ち。
それは、海士町に移住してゼロから始められてご苦労も多かったからこそ、「自負があります。」とキッパリ言える人は少ないし、カッコいい。
企業研修と出版が主事業で出版に合わせてドキュメンタリー映画も制作されたというバイタリティ溢れる話が面白くて、阿部さんとの写真を撮り忘れる失態・・・。
ご自身の会社に名付けた「風と土と」にも意味を込めていて、「風の人と土の人が共に風土を創る」が社是のようで、外からの人&地元の人とで耕す新しい地域と言う感じかな(時に破壊と創造に近いかも)。
言われてみれば、ココ大も「いよココロザシ大学」と決めた時は“一人一人が志を持てる愛媛に実現”的な意味合いをもたせたっけ。
素敵なお店で、どれを頼もうか?メニューから選ぶのに時間がかかったけど、海士イカの甘辛炒めを選択。
阿部さんとは初対面だったけど、接点を持つ愛媛人たちに知り合いも多く、お会いできて良かった!が素直な気持ち。
それは、海士町に移住してゼロから始められてご苦労も多かったからこそ、「自負があります。」とキッパリ言える人は少ないし、カッコいい。
企業研修と出版が主事業で出版に合わせてドキュメンタリー映画も制作されたというバイタリティ溢れる話が面白くて、阿部さんとの写真を撮り忘れる失態・・・。
ご自身の会社に名付けた「風と土と」にも意味を込めていて、「風の人と土の人が共に風土を創る」が社是のようで、外からの人&地元の人とで耕す新しい地域と言う感じかな(時に破壊と創造に近いかも)。
言われてみれば、ココ大も「いよココロザシ大学」と決めた時は“一人一人が志を持てる愛媛に実現”的な意味合いをもたせたっけ。
また、海士町の活性にも気概があり、その源には一人ではできないことを最初からご理解されていて、同じ方向を向いている仲間をコツコツと増やしていった最初の10年だったかな・・・とお話しされてたのに納得。
と、話が盛り上がる中で私の「海士イカの甘辛炒め」がテーブルに、阿部さんは「生姜焼き」。
おいしくいただきながらの談笑は、アッ!と言う間に終わり、阿部さんは帰って行った。
写真を撮り忘れたけど、どこかで再会できるしょう!
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