2025年5月4日日曜日

隠岐の島で愕然&呆然。

大阪のまちなみ。新幹線が疾走している。

着替えは何セット持って行こうか?洗濯機もあると聞いたから3セットでいいかな。
離島だから周辺に店はないと想定してお菓子セットも用意、後はいつもの旅行セットでOK!と、一式整えて出発。

まずは松山空港から伊丹空港へ。
飛行機は順調に飛び定刻通りに伊丹空港へ到着。機内から見下ろした大阪の街並みは松山の何倍もの過密さだった。

次は伊丹空港から隠岐空港だけど、3時間先だったのでラウンジに入り、メールしたり、ブログ書いたり、資料を作ったりしていたら、あっという間に搭乗時刻になり、搭乗口へ移動。

隠岐の島へはGWだから観光客や帰省の人たちで満席か!と思いきや意外と混んでいなく50分のフライトは順調で隠岐空港へ到着。

隠岐の島は2015年以来、10年ぶりだった!
ちなみに、その時はジャパンFCの7回目の総会だったと学長日記。

隠岐空港に降り立ち、迎えにきてくれていたのは元隠岐の島フィルムコミッションの齋藤さん。
だから齋藤さんとの再会も10年ぶり。

今回は隠岐諸島の西ノ島町へワーケーション。
隠岐の島から西ノ島へは船でしか行けず、出航時間が3時間先だったので、齋藤さんに連絡すると「隠岐の島を案内します!」と言っていただき、島内のドライブ開始!

見晴らしの良い所へ行ったり、さざえモナカと再会したり、順調に島内を巡り、フェリー乗り場の前を通り過ぎた時、「西ノ島への(高速船)チケットは予約されました?」と齋藤さん。

「いや、買ってないよ。予約した方がいいかな?」「大丈夫と思いますけど、すぐそこだから予約しに行きましょう!」とUターンして戻ってくれる。
「じゃあ、待っててください。予約してきますね!」と車を下りて、窓口へ行き「16:05発の高速船の乗船券の予約をしたいのですが・・・」と、尋ねると。

「今日はもういっぱい、満席。キャンセル待ちです。」と奥からおじ様。
「えっ!満席?キャンセル待ちって順番があるんですか?」
「ない。キャンセル待ちは並んでもらった順に対応するから。」
と、とりつくシマもない回答に愕然&呆然。
突然のハプニング!どうなる私!?

0 件のコメント:

コメントを投稿