2025年4月30日水曜日

時間を忘れて意見交換&交流会。



「ブロッコリーの木」のある要害山から下りて、来た道を戻る頃は皆んなバテバテ。
その通りで、数時間前に集合して、昼食を腹一杯に食べた後は船に揺られて馬島を散策。標高110mの要害山をあがってくだってという行程。歩数アプリでは既に15,000歩を超えてた。

でも、それだけ歩いたから&疲れたからこそ、夜の交流会は、美味しいBBQを囲んで感想などたくさん話せる話題があった件。

20代から50代まで11人+小田さんのお子さんで囲んだBBQ。
ここでやっとオフィシャルな自己紹介スタート(笑)、スタートはORICAさんから。

そして今回のテーマの一つ「子ども達の探究学習」というキーワードへ、どんなアプローチができるか?的な意見が飛び交う中で、「これが探究学習です!」という「与える学習」ではなく「引き出す学習」はどうすれば実現するのか?それぞれの思いを語り合う。

例えば、子供が探究学習に興味を示しても、成果や効果は経験などで育まれるから直ぐには表れない。だけど保護者は我が子の成長に必要と思っても“なるはや”で効果や成果を得たい。

するとターゲットは目の前にいる子どもだけど、実は保護者こそが本当のターゲットで、保護者にも分かってもらわないと、目指す探究学習は持続しないかも・・・となる。

じゃあ、保護者に分かってもらうには・・・となると、探究学習プログラムへ保護者参加もアリ、保護者と子どもとを分けたプログラムもアリ、それぞれが楽しく学べる仕組み&仕掛けが必要だね。となる。

「冷えてきたね・・・。」と、時計を見れば18時30分に始めた交流会は22時を過ぎてた!
場所を大広間に変えて延長戦へ。

そして、交流会は続き、気づけば24時前になり「明日も早いから終わろう。」と、同じ方向を向いている人たちとは時間を忘れて良い意見交換ができると実感したひととき。

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