酔っ払っても推しを言えるようメモを用意した参加者 |
IYO夢みらい館には図書館があるから企画した「本とスパークリングワインの夕べ」授業。
5月22日に行った「初夏に本とスパークリングワインの夕べ」の時に、再会を約束したので11月6日に「晩秋に本とスパークリングワインの夕べ」を開催。
今回は6名が参加。初参加の方がいたにもかかわらず「本好き、お酒好き」な全員だから“0秒”で溶け込む(笑)。いわゆる飲みニケーション?
早速、スパークリングワインでカンパーイ!で推し本の紹介開始!
今回紹介された推し本は以下の通り。
あんなにそんなに/ヨシタケシンスケ
ライブラリアンのためのスタイリング超入門/広瀬容子
文学キョーダイ/奈倉有里・逢坂冬馬
マチネの終わりに/平野啓一郎
宇和島の鯛めしは生卵入りだった/太田和彦
象虫/小檜山賢二
ブレイブ・ストーリー/宮部みゆき
クローディアの秘密/E.L.カニグズバーグ
八月の母/早見和馬
女大関若緑/遠藤泰夫
授業構成は一人ずつが一冊目を3分ほどで紹介し、紹介後は意見交換して次の方へ順番を渡す。全員の紹介が終わると「推しPOPづくり」をして1周目が終わり。
二冊目になる頃には1本目のスパークリングワインはカラに。
2本目のスパークリングワインを開封!
ホロ酔い気分の参加者は饒舌になり、「読んだことがある!」「子供に読ませたい!」「知らなかった!」「ここ(IYO夢みらい館)にありますか?」など、意見飛び交う楽しい推し本紹介。
そして3本目のスパークリングワインへ突入!
ロゼだったのか、前の2本と違う口当たりに「う〜ん!おいしい!」と加速する会話。
でも、そこは大人達。存分に飲んで喋って語らったから満足したのか、名残惜しさはあったものの再会を約束して授業終了!
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